糖尿病(とうにょうびょう)とは、インスリンという身体の血糖値を下げるホルモンの作用不足によって慢性的に血糖値が上がる高血糖の状態が続く代謝の病気です。糖尿病予備群と合わせると2000万人を越えると言われている国民病です。
ふくだ内科では、健康診断で初めて糖尿病を指摘された患者様や、今まで糖尿病と言われてきたけど別に症状が無いので放置していた患者様からの相談が多いのでこの記事で以下2点を触れたいと思います。

糖尿病

1:何故糖尿病を放置してはいけないのか?
糖尿病を理解する上で大切なのは以下の2点です。
A:糖尿病自体というよりも、長期間持続することで起きる合併症が怖いということ。
B:最初は目立った症状が無く、症状が明らかに出たときには既に手遅れになるということ。
つまり放置して置くと怖いくせに、中々危機感を感じにくいのが糖尿病と考えて頂ければと思います。
2:今後どんな検査をするのか?
糖尿病の診断は高血糖が慢性に持続していることを証明することによって行います。
血糖値、HbA1cという採血項目、症状で判断します。具体的には血糖値に関しては空腹時血糖126以上、OGTT2時間200以上、随時血糖200以上を、HbA1c6.5以上などを基準にフローチャートに則り診断します。
また糖尿病の合併症がないかを調べるために、採尿検査、動脈硬化・神経の状態を調べる検査などを適宜行います。

糖尿病は放置しておくと非常に怖い病気です。何か気になることがあれば気兼ねなくご相談ください。
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